2018年12月5日
The Wonder500 玄米フレーク認定
日本人が朝食を食べなくなっていることを危惧し、また、お米の消費が落ち込んでいることを解決するべく生まれた商品です。熱に弱いとされるビタミン群等も残りお湯をかかればアッという間に炊ける香りのする玄米のお粥ができます。今ではプロの料理人の方に色々な使い方をして頂いています。
※農林水産省は、平成24年7月から平成25年6月までの国内のコメの需要見通しが798万トンになると発表した。減少が続く消費実態を反映した設定で、800万トンを割るのは初めてで、消費者の「コメ離れ」が進んでいる。
最も需要量が多かったのは、1963年の1341万トン(ピーク)。当時は1人あたりの年間のコメ消費量は120キロ近くあったが、最近は60キロを下回る(米の需要が半減)。米以外のパンやめんなどに消費者の嗜好(しこう)が移っているためだ。少子高齢化も進んでおり、同省は「コメ需要の減退はしばらく続く」(農産企画課)とみている。(右肩下がり)