生甘酒は自分で作れる?!甘酒は自分で作る方が圧倒的に良い!その理由と米麹甘酒の作り方【レシピ】
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生甘酒とは、殺菌加熱処理されていない甘酒という意味ですが、甘酒を殺菌加熱処理した場合、甘酒の酵素は死活しているので、せっかく甘酒を飲むのであれば酵素が残っている、生の米麹甘酒を飲みたいですよね。
ではどうすれば作れるのか?
生甘酒は自宅にあるもので作れます、ヨーグルトメーカーや、魔法瓶、炊飯器を使用することで生甘酒を作ることができます。今回は炊飯器を使った米麹甘酒の作り方をご紹介します。
それでは早速作り方をみていきましょう!
作り方はマルコメ株式会社「米こうじ」を使って甘酒を作ってみよう!が非常にわかりやすく書かれてあったので参考にしました。
用意するもの ※道具は、熱湯消毒をしてからご使用ください。
炊飯器
材料 (できあがり分量 約580cc) プラス糀 国産米使用 米こうじ 100g
作り方 ① 炊飯器を保温にしてご飯、70℃くらいのお湯を加えて、よくかき混ぜる。すぐに50℃くらいまで下がるのでフタを閉めてしばらくそのまま保温し、一旦60℃くらいにする。 ②①に米こうじを入れて、よくかき混ぜる。 ③炊飯器のフタを開けたままにして50~60℃くらいを保つ。その際、雑菌が入るのを防ぐために布巾などをかける。 ※できあがり目安は、お好みの甘さになった時です。熟成時間が長いほど甘く仕上がります。 |
引用元:「米こうじ」を使って甘酒を作ってみよう!(2019年5月28日現在)
自宅で炊飯器を使ってご飯を作られる方は、米麹を購入することでご自宅で簡単にできますよ。
お店で販売しているものの中には酵母菌や酵素が生きたままの状態で販売されているものもありますので、購入する際は火入れ(加熱殺菌処理)されてものか確認するようにしましょう!