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2019年11月6日

玄米甘酒の酵素・補酵素 腸内環境 免疫力を高めます!(PRE+玄米から生甘酒を作ると!)

麹で作られた甘酒には、ビタミンやアミノ酸のほかに100種類以上もの酵素が含まれ、とっても滋養豊富です。ただ、市販されているほとんどの甘酒は、味の変化を防ぐために加熱殺菌(火入れ)されています。その結果、熱でビタミンが変成し、微生物も死滅し、残念なことに酵素も活動停止しています。

そこで生甘酒を手軽に作りたいものです。

PRE +玄米から手軽に作ってみて下さい

 

◆PRE+(プレタス)玄米でできる甘酒は生甘酒!酵素も生きていて、補酵素であるビタミンも壊れていません!

※ビタミンのエビデンス

酵素は食物を消化分解するほか、呼吸、運動、思考、そして自然治癒力までも左右する、とても重要な働きを担っています。生命活動においては、さまざまな化合物による反応が起こっていて、それらの反応のほとんどが、じつは、酵素の仲立ちがあって、はじめて成り立つのです。

酵素がなければ私たちは生きていけない、とさえ言える存在なのです。

酵素は身体の中で作られ、消化酵素と代謝酵素の2種類があります。


消化酵素

食べ物を体内で消化して、必要な栄養素をとりこむために必要な酵素です。 唾液、膵液などの消化液に含まれるほか、腸内微生物も消化酵素を作り出します。

 

代謝酵素

栄養素をもとに身体の各細胞を作り上げたり、呼吸や運動に欠かせない化学反応に関わっています。また、老化を防ぎ、毒素を解毒し、免疫力や自然治癒力にも働くなど、生命に関わる重要な役割を持っています。


補酵素の種類

補酵素とは何をかくそう、おなじみのビタミンやミネラルが補酵素(因子)として酵素の働きをサポートしています。こんなところでもビタミンとミネラルは活躍しています。その中から一部を抜粋して、どのような働きを担っているかご説明いたします。

  • ビタミンB1・・補酵素として、糖質(炭水化物)の代謝に関わっています。
  • ビタミンB2・・補酵素として、糖質(炭水化物)や脂質の代謝に関わっています。
  • ビタミンB6・・補酵素として、たんぱく質の分解や再合成に関わっています。
  • ナイアシン・・補酵素として、糖質、脂質、たんぱく質の代謝に関わっています。
  • 葉酸・・補酵素として、たんぱく質と核酸の代謝に関わっています。
  • マグネシウム・・補酵素として、糖質、脂質、たんぱく質の代謝に関わっています。

上記は補酵素の中でもほんの一部ですが、他のビタミンやミネラルも補酵素として活躍しています。

ビタミンB1~葉酸までは『ビタミンB群』と呼ばれるグループで代謝に深くかかわっている成分たちなので、覚えておきましょう。

 

混ぜるだけ簡単生甘酒とは?!

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